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海外赴任 その2
2016.08.09
メーカー勤務の大野さんは中国の大連へ6ヶ月くらいの短期ですが、海外赴任が決まりました。当校で中国語を勉強できる時間は3ヶ月弱ですが、中国への出張は年に3回はしているので、大いに前向きでした。但し、中国語は日本人にとって発音が難しいのでかなりの時間を使って毎回練習をしていました。日本語も英語も堪能な当校の講師から手ほどきを受け、それでも3ヶ月目に入るとかなり良い発音を習得し、中国語での挨拶も慣れました。ビジネスで中国語を使うようになるまでにはまだ1年以上かかるとのことですが、海外赴任前のプライベートレッスンはかなりの成果をあげたようです。